|
ある意味、感慨深い。 株式会社東洋経済新報社四季報オンライン編集部(2007年06月08日 08時59分)の記事から抜粋。 四季報速報セレクション現在裁判官、検察官、弁護士の仕事をしている者の中で、「早稲田司法試験セミナー」の講義を受けたとか、出版物を購入した、という者はそこそこ多いだろう。 私もそうだ。 私が司法試験の受験をしていたころは、司法試験予備校の全盛期だった。 私は貧乏だったので、司法試験予備校は模擬試験など最低限しか利用していないが、そんでも利用していたのだ。 一説によれば、現在の法科大学院制度は、予備校の授業に熱心で大学の授業をおろそかにしている学生を憂いた大学関係者が、司法試験予備校憎し、学生を大学に取り戻せという動機で始まったと言われている。 かくして、司法試験を受験しようとする者は、受験資格を得るために法科大学院に2〜3年間通わねばならず、その間、司法試験予備校を利用するよりも遥かに高額の学費を支払わねばならなくなった。 他方で、司法試験予備校は、衰退の道を歩み始めているといわれている。 今回の早稲田セミナーの事業譲渡は、そういう流れを感じさせるものだった。 |
| << 前記事(2007/06/13) | トップへ | 後記事(2007/06/13)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
「金持ちしか法曹になれない」時代の到来ですね。 |
ねどべど 2007/06/14 00:42 |
多様な人材を!なんて無理ですね。 |
PINE 2007/06/14 23:17 |
むしろ法科大学院の授業料と予備校の授業料で,倍の費用がかかるようになりましたよ。 |
とある学生 2007/06/15 08:22 |
ホントにバカにならないですよね。大変です。 |
PINE 2007/06/15 11:05 |
| << 前記事(2007/06/13) | トップへ | 後記事(2007/06/13)>> |