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zoom RSS ある年のお盆休みのこと。

<<   作成日時 : 2014/02/21 20:43   >>

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私がまだ弁護士登録をして間もないころ、事務所がお盆休みで閉まっていたときに、事務所に出てきて訴状の起案をしていたことがあった。
先輩弁護士が顧問契約を結んでいる金融機関が依頼者の事件で、先輩弁護士と共同で処理を進めていた。
お盆休みなので、来客もないし、電話も出なくていいので、仕事ははかどった。

その日、私の服装は、どうせ誰にも会わないし・・・と思って、アロハに短パンでサンダル履きだった。

ちょうど訴状の起案が終わったころ、なんと、その先輩弁護士も事務所にやって来た。
いいタイミングだったので、その先輩弁護士に見てもらったところ、その先輩弁護士は、こう言った。

先「よし!すぐお客さんに見てもらおう!行くぞ!」

「えっ!?」である。

私「いや、でも、今日は、わたし、こんな格好ですし・・・。」
先「かまうことはねぇ、行くぞ!」
ちなみに、先輩弁護士は、スラックスに開襟シャツだった。

その後、その金融機関に行き、先輩弁護士について、世間はお盆でも普通に営業をしている窓口を抜け、事務部門を抜け、役員室に入った。
先輩弁護士にしてみれば、訴状案を作ったのは私であり、私に説明させれば楽なわけだが、私は、生きた心地がしなかった。

後日、その金融機関の役員と話したとき、私のことを弁護士とは思わなかったとのことだった。

情けない話である。

話は変わって、日弁連の建物に1階から地下に降りる階段があるのだが、宝塚の大階段か?と思うくらい、急で一段の幅が狭い。
私は足がでかいので、本当に恐ろしい。
敷地が限られているせいかね。






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