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zoom RSS なぜ後援を受けたがるのか。

<<   作成日時 : 2014/04/21 20:33   >>

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後援と施設利用をゴチャ混ぜにして伝えるあたりが、NHKお得意の恣意的番組作りを反映している。

NHKニュース『“政治的中立への配慮”が相次ぐ』4月21日19時27分

なぜ、わざわざ、地方公共団体の後援を欲しがるのか。
言いたいこと、伝えたいこと、世にアピールしたいことがあれば、地方公共団体の後援など得ずに、好きにやればいい。

「地元地方公共団体も後援してますよ!」とチラシなどに記載することにより、その団体の主張が、いかにも地方公共団体からバックアップを受けているような印象を与えないか。
地方公共団体としたら、そうした誤った印象を住民に与えることは、避けなければならない。
地方公共団体が積極的に「後援」するかどうかは、各地方公共団体の判断に任せればいい。

地方公共団体の後援などなくても、表現は自由にできる。
虎の威を借りたいだけじゃないか。

ただ、地方公共団体が税金で設置した公共施設については、基本的に自由に使わせればいい。
地方自治法にも、そうした規定がある。
地方自治法
(公の施設)
第244条 普通地方公共団体は、住民の福祉を増進する目的をもつてその利用に供するための施設(これを公の施設という。)を設けるものとする。
2 普通地方公共団体(次条第3項に規定する指定管理者を含む。次項において同じ。)は、正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒んではならない。
3 普通地方公共団体は、住民が公の施設を利用することについて、不当な差別的取扱いをしてはならない。
憲法14条の趣旨を反映するものだろう。

話は、NHKに戻る。
専門家「どの意見も認め議論活性化を」
地方行政に詳しい千葉大学の新藤宗幸名誉教授は「特に国論を二分するテーマを取り上げた講演会やイベントについて拒否をする動きが各自治体で広がっていると感じる。自治体は、それぞれを認めて議論が活発になるように働きかけるのが本来の姿だ」と指摘しています。
何を拒否するんですかね。
後援ですかね、施設の利用ですかね、両方ですかね。
NHKは、はっきりさせたくないことには、目的語がついてなくても、OK。
しゃべったのは、大学の偉い先生ということだしね。

それから、『特に国論を二分するテーマ』について『議論が活発になるように働きかける』のは、地方公共団体の『本来の姿』ではないと思う。

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