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zoom RSS 何を怒ってるんだろう。

<<   作成日時 : 2014/07/18 14:03   >>

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基地を提供している日本とすれば、当然のことぢゃないか。
そんなに心配なら、自国内にアメリカ軍の基地を置けばいい。

ま、もっとも、「事前協議」という言葉に、同意の取得まで含まれるのかは、わからんが。

J-CASTニュース『朝鮮半島有事で「在日米軍出撃に日本の了解必要」 安倍首相発言に韓国「根拠ない」と反発』
 朝鮮半島有事の際の在日米軍の動きをめぐり、日韓政府の見解が割れている。韓国側は「在日米軍は自動投入される」という立場なのに対して、安倍晋三首相が「事前協議の対象になる」として、日本の了解がなければ出動できないとの見方を示したからだ。
 韓国側は早くも「根拠がない」などと反発しているが、事前協議が不要な理由を明確にしめしている韓国側の報道も見当たらず、水掛け論になる可能性もある。
これを機に、日米安全保障条約を見てみたが、割とシンプルなものなんだな。
外務省:日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
ちなみに、第5条の『日本国の施政の下にある領域』に尖閣諸島が含まれるというわけだな。
外務省:日米安全保障条約(主要規定の解説)
 第6条後段は、施設・区域の使用に関連する具体的事項及び我が国における駐留米軍の法的地位に関しては、日米間の別個の協定によるべき旨を定めている。なお、施設・区域の使用および駐留米軍の地位を規律する別個の協定は、いわゆる日米地位協定である。
 米軍による施設・区域の使用に関しては、「条約第6条の実施に関する交換公文」(いわゆる「岸・ハーター交換公文」)が存在する。この交換公文は、以下の三つの事項に関しては、我が国の領域内にある米軍が、我が国の意思に反して一方的な行動をとることがないよう、米国政府が日本政府に事前に協議することを義務づけたものである。
・米軍の我が国への配置における重要な変更(陸上部隊の場合は一個師団程度、空軍の場合はこれに相当するもの、海軍の場合は、一機動部隊程度の配置をいう。)。
・我が国の領域内にある米軍の装備における重要な変更(核弾頭及び中・長距離ミサイルの持込み並びにそれらの基地の建設をいう。)。
・我が国から行なわれる戦闘作戦行動(第5条に基づいて行なわれるものを除く。)のための基地としての日本国内の施設・区域の使用。

外務省:「条約第6条の実施に関する交換公文」(いわゆる「岸・ハーター交換公文」)
外務省:戦闘作戦行動

聯合ニュースが主張する「密約」については、素晴らしきかな民主党政権下で作成された「いわゆる『密約』問題に関する有識者委員会報告書」では、以下のとおり記載されている。
47頁
1969年の沖縄返還交渉では日本側は、主権国家として自国領土からの「戦闘作戦行動は当然協議を受けなくてはならない」、との認識を固め3、非公開のこの朝鮮議事録を首相による一方的な対外表明によって置き換えることを目指して対米交渉を行った。米側もこの一方的表明を評価し、佐藤栄作首相はニクソン米大統領と沖縄返還で合意した同年11月21日、朝鮮半島有事の際に在日米軍が出撃することについて、事前協議において「前向きかつすみやかに態度を決定する方針」4と表明した。首相によるこうした公式の表明にもかかわらず、朝鮮議事録の失効・置き換えに関して日米両国は明確な合意には達しなかったが、現状では、事前協議なしの出撃という密約は事実上有効性を失っているとみられる。

56頁
1994年、朝鮮半島第一次核危機の際、米国は有事に備え、上記の1969年の佐藤首相演説の趣旨に沿って、事前協議を行う準備をした49と報道された。その後、1997年9月日米防衛協力のための新指針(ガイドライン)が策定され、1999年5月周辺事態法のほか、在外邦人救出に自衛艦の派遣を可能とする改正自衛隊法、改正日米物品・役務相互提供協定(ACSA)が成立した。このようにして日米同盟関係が緊密化されたことに伴い、事実上、本件朝鮮議事録は過去のものとなったと言えよう。


どこぞの国は、自国の安全保障について冷静に考えるということができないのだろう。
在日アメリカ軍は、日本を守るためにいるのであり、だから日本は基地負担を受け入れている。
どこぞの国のために在日アメリカ軍が出撃するというのであれば、どこぞの国と戦闘中の国は、在日アメリカ軍が出撃する基地を攻撃する可能性があるのだから、日本としては、事前協議は当然だろう。

XINHUA.JP 『在日米軍は日本の同意なく韓国に行けない・・安倍首相の発言に韓国ネットは反発、「正気か?」「我々は絶対に日本を助けない」』
「正気か?」と言われてもなぁ。

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