PINE's page

アクセスカウンタ

zoom RSS リーガル死語

<<   作成日時 : 2015/06/05 19:48   >>

トラックバック 0 / コメント 0

中村真弁護士のブログ『リーガル死語』を見ました。

今の若い子は、「リンス」っていう言葉を、使わないのですね。
私は、リンスを使ったことがないのですが、知らない間に、言葉も消えてしまったわけですね。
「ちゃん・りん・しゃん」ってCMがありましたが、本当に過去の過去のものになってしまいました。

「口述プロパー」という言葉も死語になっているというのを見て、「あぁ、試験制度が変わったのだなぁ。」と、しみじみ感慨深く思うわけです。
司法試験から口述試験が無くなって、もうかなりの時間がたっているのにね。

あぁ、もう二度と受けたくない口述試験。
いまだに夢でうなされることがある口述試験。
6日間有給休暇をとったら、上司から「なんだ、海外にでも遊びに行くのか?」と言われた口述試験(月曜・憲法、火曜・民法、水曜・刑法、木曜・商法、金曜・刑事訴訟法、月曜・行政法)。
口述試験といえば、発射台という言葉もありました。
ちなみに、刑法の口述試験では、贓物牙保罪について質問されました。

そういや、私が、初めて司法試験の論文試験を受けたとき、まだ教養選択という試験科目がありました。
私は、公務員試験も受けていた(というか、そっちがメイン)ので、教養選択科目は、経済原論でした。
経済原論って、右綴じの縦書きの冊子形式の答案用紙にグラフを書くという、ある意味おそろしい科目です。

社会人になった後、司法試験の受験を改めて始めたとき、教養選択科目は無くなっており、答案用紙も冊子形式から、1枚紙に変わっていました(縦書きはそのままでした。)。
冊子形式のときは、1問目と2問目の答案用紙を間違えていたことに途中で気がついた場合、冊子のホッチキスを外して表紙を付け変えることで対応できた、などという話をきいたことがありますが、真偽は知りません。
そうそう、論文試験会場も、冷房がきいていました。
初めて受けた論文試験では、試験会場に冷房は無く、暑さのために試験途中で倒れる受験生が続出して、阿鼻叫喚だったのですが。

「破産宣告」という言葉も、旧破産法時代に実務に就いた弁護士は、うっかり使ってしまいます。
意識して「破産手続開始決定」と言うようにしています。
でも、いまだに、国の通知とかでは、「破産宣告」という言葉が、使われているのですが。
環境省平成25年3月29日「行政処分の指針について(通知)」24頁

「甲類」「乙類」というのは、危ないですね。
注意しないといけません。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

リーガル死語 PINE's page/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる