ってか、弁護士登録以来、一度も日弁連会長選挙に投票したことがない。 今回の日弁連会長選挙には、いわゆる主流派から一人とほかにもう一人の合計二人が立候補していた。 立候補者二名からの選挙ハガキや日弁連の選挙公報も見たが、どちらにも票を入れたくないと思った。 わざわざ白票を入れるために、往復約1時間かけて、投票所まで行く意味がない。 まぁ、主流派の立候補者が当選することは、選挙前から確実視されていたし。 ちなみに、私は、国政選挙については、選挙権を取得して以来、全て投票している。 たった一票でも、国政に関与することは、大事だと思ってる。 他方で、日弁連は、どうなってもいいし、なるようにしかならない。 日弁連は、これから静かに崩壊を進めていくだろうな。 新しい会長も、現会長のように、全く存在感を示すことなく、それでいて、各委員会が上げてくる会長声明や意見書やらを出して、なんとなく2年間を過ごすのだろう。 これは司法研修所では訴訟物として徹底して勉強した。 |
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